【日常に潜む】知ってると話したくなる雑学7選

こんにちは、こたつの図書室です。

今回は、日常に溶け込んでいるけれど、ちょっと立ち止まって「え、マジで?」って思っちゃうような雑学を7つ紹介します。友達との会話ネタに、SNSの投稿ネタに、ぜひどうぞ。

1. ボールペンのキャップに穴がある理由

あのキャップの天辺についてる「小さい穴」、ただのデザインだと思っていませんか?

実は、子どもが誤って飲み込んでしまったときに、気道を確保するためのもの。窒息防止のための安全設計なんです。命を守るための穴…なんて尊い機能。

2. ハチは「偶数」が苦手!?

ハチの脳は非常に小さいですが、3までは数を理解できるそうです。でも偶数と奇数の違いを見分けるのは苦手。

オーストラリアの研究で、ハチは「奇数」と「偶数」の分類を人間のようにはできないことが判明しました。かわいい…。

3. チョコレートって、実は「飲み物」だった?

かつてのチョコレートは、固形ではなくカカオをすりつぶしたドロドロの飲み物。古代アステカ文明では、王族や戦士だけが飲める高級ドリンクで、しかも甘くなくて超苦かったそう。現代のミルクチョコとは真逆の存在。

4. ペンギン、実は「飛べる」

「え、ペンギンって飛べない鳥でしょ?」と思った方、実は半分正解。空は飛べませんが、水の中では飛ぶように泳ぐんです。

しかもその速度、時速36km以上。街中でそれだけスピード出したら捕まりますよ。

5. カップラーメン、ふたの裏に秘密が…?

実は、カップラーメンのふたの裏には何も書いていないのに、においを閉じ込める効果がある特殊なコーティングが施されている製品もあります。あのラーメンの「いい匂い」は、実はふたに守られていた!?

6. 日本の「自販機」、実は世界一

日本の自動販売機の数、知っていますか?

人口あたりの台数で世界一なんです。その数、およそ400万台以上!どこでもドリンクが買えるのも納得。

7. 「ありがとう」の語源は仏教用語?

「ありがとう」は、実は古くは「有り難し(ありがたし)」という言葉から来ています。

意味は「めったにないこと」=「奇跡的」みたいな感じ。つまり、「あなたの行いは滅多にないほど尊い」っていう超褒め言葉だったんです。

いかがでしたか?

「知ってるとちょっと得する」「誰かに話したくなる」雑学って、日常をちょっと楽しくしてくれますよね。

また面白いネタが溜まったら第二弾やりますね!

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