聖ヨゼフの螺旋階段

建築と都市伝説

僕こたつは建築も好きですが都市伝説の方がもっと好きです！

そんな僕にピッタリな都市伝説があります。

タイトルにあるように聖ヨゼフの螺旋階段です。

これっすね！画像見るとテンションブチアゲだわ！

普通に見ると何が都市伝説なのか分からないと思います。

だって見た目古くてオシャレな螺旋階段だもんね？

でも比較するからよく見てね？いい？

見てもらうと分かると思うのですが、一般的な螺旋階段には支柱があるのに聖ヨゼフの螺旋階段には支柱がありません。

しかし支柱がない螺旋階段ってのはあります。

ですがそれは建物の構造体である梁で支えているものです。

このことから聖ヨゼフの螺旋階段は普通ではありえない構造をしているのです。

誰が作ったの？

じゃあそんなすごい螺旋階段は誰が作ったの？っていう疑問が出てくると思います。

それが詳しくはわかっていないのです。

ここが都市伝説っぽいんです！

一応当時の修道女の方の証言によると

『設計ミスによって階段を作る場所が無いと落胆し、神に祈りを捧げて9日目、一人の白髪男性がロバを連れ、大工道具を携えた男が「何か私に出来ることはないか？」と尋ねました』

なんと聖ヨゼフの螺旋階段を作ったのは一人の白髪男性だったのです。

この男は誰の手も借りず、のこぎりとT定規、ハンマーだけで作業を行ったと言われています。

そして階段が完成した直後、男は煙のように消えてしまった。

修道女はどうしてもお礼をしたいと市中の木材店を訪ねたり、新聞に公告を打って探したが、再び姿を現す事はなかったという。

後に修道女が祈りを捧げたのが聖ヨゼフだった事から『あれは大工のヨゼフ様だったのだ』と結論を付けたそうです。

まとめ

現代の技術や知識を使っても解明できないことがあるなんて驚きですよね！

まだまだ世界には不思議がいっぱいあるので考察していきたいと思います。

それでは！！