ファティマの予言 - こたつの図書室

ポルトガルの小さな町で聖母が現れ、３つの予言をしたという、とても信じられない話しをします。

それでは行ってみましょー

ファティマの聖母

1916年ファティマに住む3人の子供の前に14,5歳の天使と名乗る若者が現れ、祈りの言葉と祈り方を教えた。

その後も天使の訪問は続いた。

天使ってのが胡散臭いですよね(笑)

そして翌年５月になんと3人の子供の前に聖母マリアが現れます。

その時聖母マリアは子供たちに『毎月13日に同じ場所に来なさい』と言いました。

そして聖母マリアは子供たちに３つの予言を言い残しました。

第一の予言は死後の世界の実在

『生きているうちに犯した罪を改心しないまま死ぬと地獄に行きすよ』という事らしいです。

一回地獄に行くと二度と出てこられない場所らしい、、、

その地獄の様子のビジョンを見せたらしいんですけど、相当ひどいものだったみたい。

それをまだ幼い子供たちに見せるって聖母というよりサタンじゃね？って思っちゃいました(笑)

『それにほとんどの人が地獄に行く可能性がある』

え？輪廻転生って嘘なの？

来世で頑張るが僕の口癖なのに(笑)

第二の予言は第一次世界大戦の終焉と第二次世界大戦の勃発

この予言は結構当たってますよね！

この予言の詳細は、第一次世界大戦で世界が負った痛みを悔い改めないなら世界に再びもっと大きな痛みを伴う戦争が起きるというものでした。

ということは第二次世界大戦が起きたのってヨーロッパが悪いのかな？と思いましたが、戦争はそれぞれの正義の為に起きるものだと僕は思っているので、喧嘩両成敗な感じじゃダメっだったのかな？とは思います。

第三の予言は表向きはローマ教皇の暗殺だと言われています。

しかし、第三の予言は1960年になったら公開するように聖母から言われてます。

なのにローマ教皇の暗殺じゃちょっと世界を巻き込んだ戦争からスケールが小さくなってませんか？

しかもローマ教皇が第三の予言を聞いた時、卒倒してぶっ倒れたらしいです。

自分が暗殺されると分かれば倒れるくらいビビるのは分かりますが、対応策は練れると思うのでそこまでの衝撃ではないと推察します。

では本当の第三の予言とは何なのか？

ここからは僕の予測になります。

・神の存在

・宇宙人の存在

僕の予想ではこの二点あたりだと思われます。

しかしこの２つの存在を知ったところで卒倒して倒れるまではいかないでしょう。

ですが僕の足らない脳みそでは神か宇宙人が地球を乗っ取る的な事しか想像できませんでした（笑）

ローマ教皇が卒倒するような事って何なんでしょうか？

おそらく僕ら一般市民では想像もつかないような、それとも教えられていない『事実・歴史・現象』が複雑に絡まりあった物かもしれません。

歴史は勝者の物語である

いつか本当の真実が語られる日が来るのでしょうか？

それとも突然真実が降ってくるのでしょうか？

もしかしたら我々はその時が来るまでに動じない強い心を持っておく準備をしなくてはならないのかもしれません。

もし皆さんの中にファティマの予言知ってるよーって人いたらコメントお願いします。